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LimeWire 設定

 ここからはLimeWireの設定になりますが、LimeWireは特に難しい設定をしなくてもほとんど初期状態のままで使えます。ただしダウンロードしたファイルの保存先等をしっかりと把握しておかなければ、共有するつもりの無いファイルをアップロードしてしまうかもしれません。そこで簡単に設定を説明していきます。

LimeWireの日本語での問題解決

 まずは、メニューバーの「ツール」→「オプション」で設定ウインドウを出してみて下さい。

 LimeWireは日本語での環境にちょっと弱い所があり、日本語にしていると設定ウインドウの右端が切れて設定できない状態になります。この問題を解決する方法が2つあります。1つは「表示」→「言語を変更」で英語にする事。もう1つは、「ライムびよーんびよーん」を使う事です(^^; 設定ウインドウの表示幅を長くするソフトで言語を日本語にしていても、問題無く設定が出来るようになります。

ライムびよーんびよーん

 いつのまにかバージョンアップして検索文字数の制限解除(通常は3文字以上)や起動時に「PRO版買え」のウインドウを出さなくする事が出来ます。かなりお勧めなのでダウンロードして使ってみて下さい。

 まずLimeWireを終了させておきます。初期設定ではウインドウを閉じてもタスクトレイに常駐している事があるので常駐していれば右クリックで「Exit」を選択して終了させて下さい。

 「ライムびよーんびよーん」を起動させたら必要な項目にチェックを入れて「開始」をクリックします。左の画像はお勧め設定ですが全部にチェックを入れておいても良いでしょう。

各設定

 日本語化での問題が解決出来た所で、ここからは実際に設定をしていきます。メニューバーの「ツール」→「オプション」で設定ウインドウを出して下さい。

■保存

 ダウンロードしたファイルの保存先になります。任意の保存先に変更したい場合は「参照」からフォルダを指定して下さい。ちなみに保存先フォルダを指定した場所と同じ階層に「Incomplete」というフォルダが自動で作成されます。このフォルダはダウンロード途中のファイルキャッシュを保存しておくフォルダなので覚えておいて下さい。

 設定したら「適用」をクリックします。

■共有

 共有するフォルダ、つまりはアップロードするファイルを入れておくフォルダの指定です。標準設定では、保存先フォルダと同じフォルダが指定されています。共有フォルダを変える場合は、現在指定されているフォルダを選択して「除去」をクリックします。その後「追加」をクリックして共有フォルダを選択します。

(注)何も共有しない事も可能ですが、共有しないユーザーは特定のユーザーにダウンロードさせてもらえない場合があります。P2Pの世界で、いわゆるDOM(ダウンロードオンリーメンバー)は非常に嫌われるので注意して下さい。又、共有するファイルが著作権に違反しないか、自分の個人情報が入ったファイルがないかには十分注意して下さい。

■速度

接続速度指定ですが、「モデム」「ケーブル」「T1」「T3以上」の4つがあります。通常ADSLなら「T1」光回線なら「T3以上」を指定しておきます。特に指定が正確でなくても殆どスピードに影響は出ません。解らない場合は「T1」を選んでおくと良いと思います。

■ダウンロード

 同時にダウンロード出来る数の設定ですが、多くのファイルを同時にダウンロードすると非常に重くなるので通常は3つ程しか同時にダウンロードしません。初期設定のままで良いと思います。

■基本

 「アップロードを消去」はチェックを入れても入れなくても構いません。「アップロード処理能力」は「100%」にしておくと、自分のダウンロードスピードに悪影響が出る場合があるので、少し処理能力を落としておきます。かと言って極端に落とすと自分のファイルをダウンロードする側に迷惑が掛かるので注意しましょう。

■スロット

 「一人当たりこれだけのアップロードを許可する」は自分のファイルをダウンロードするユーザーの人数を制限出来ます。自分の回線に悪影響が無い場合は「3」程にしておいて下さい。ダウンロードスピードに悪影響がある場合は「1」にしておきます。「最高アップロードスロット」はファイル数の制限になります。

■起動時の接続

 LimeWireを起動した際に自動で接続するかを設定します。通常はチェックを入れておきますが、チェックを外しておいた場合は接続する際にメニューバーの「ファイル」→「接続」で接続出来ます。

■終了時のオプション

 標準設定ではLimeWireのウインドウを閉じてもタスクトレイ(タスクバーの右側)に常駐して起動しているので、完全に終了していません。ウインドウを閉じた場合に完全にLimeWireを終了させたい場合は、「即時終了」を選択しておきます。

 主な設定はこれでほぼ完了です。他に「上級設定」でポートを開放して接続する方法等もありますが、そのへんの設定は後で説明します。