期待してた以上にいい!海外製ですが、日本語化出来るし動作は軽快だしOperaとの相性も悪くない。細かい不満を挙げると、ダウンロードの途中経過が解り難い所ですかね。
対応OSはWindows XP/Me/2000/98でVistaでも正常に動作する事を確認。対応ブラウザはInternet Explorerはもちろん、Firefox、Opera、Maxthon(IE系の中国製ブラウザ)となっています。フリーですが、アドウェア、スパイウェア、余計なソフトは含まれていません。
Orbit downloaderは公式サイト、又はVectorからダウンロード出来ます。最新版を入手するならまず公式サイトをチェックする事をお勧めします。インストールに関しては割愛させて頂きます。
■Orbit downloader公式サイト ■Vector Orbit downloaderページ
Orbit downloaderを起動させて、まず最初にやるのが日本語化です。メニューバーの「View」から「Language」→「Japanese」で即、日本語化する事が出来ます。
他、初期設定ではドロップゾーンが表示されている筈なので、目障りだと感じる人は「表示」から「ドロップゾーン」のチェックを外しておけば非表示になります。因みにこのドロップゾーンはダウンロードリンクを直接ドロップゾーンにドロップするとダウンロードを開始する物で、頻繁にダウンロードする人にとっては表示させておくと便利かもしれません。
ツールバーの一番右にある「設定」ボタンから細かく各設定が出来ます。設定を弄らず標準のままでも問題なく使えるので、面倒なら特に弄る必要は有りません。
個人的には「ダウンロード完了後に通知」と「トレイのバルーン通知を有効」にはチェックを入れておく事をお勧めします。バルーン通知が有効だとダウンロードの途中経過を知りたい時はタスクトレイのアイコンをクリックするとバルーンでダウンロード状態が表示されます。又、クリックする度に更新されます。
「ディレクトリ」では標準のダウンロード先を設定。ダウンロードファイル専用のフォルダを設けている人はそれを、私はデスクトップに設定。「ダウンロード/接続」では特に設定不要。「制限」では「最大同時接続数(分割ダウンロード数)」やダウンロードスピードの上限設定等のがあります。
「P2Pネットワーク」はどのように機能しているのか不明。自分、又は他人がダウンロードしたファイルをP2Pネットワークで共有するという事なのか…。とりあえず解らない機能を有効にしておくのは不安なので無効に。
「監視」にある「Flash/ストリーミングキャッチャーを有効」には是非チェックしておいて下さい。これはOrbit downloaderの目玉といえる機能です。他、クリップボードの監視はダウンロードリンクのアドレスをコピーしてクリップボードに送られた場合にダウンロードを始めたり、ブラウザの統合ではチェックしたブラウザのダウンロードを監視する設定です。
これより下はダウンロード後に自動でファイルを愛用のアンチウイルスソフトでウイルススキャンする設定やプロキシ経由でのダウンロード、ログインが必要なサイトでのユーザID/パスワード設定、効果音、スケジュールダウンロードの設定等になります。
Orbit downloaderが他のダウンローダーと一味違うのは、Flash/ストリーミングキャッチャー機能がある所です。この機能は、YouTubeや Googleビデオ他、ストリーミング配信されている動画を簡単な操作でダウンロードする機能です。残念な事にこの機能はOperaでは使えませんでした。
Flash/ストリーミングキャッチャー機能の使い方は簡単でIEで目的の動画があるページを開いて、その動画画面にマウスポインタを乗せると、「Get It」ボタンが表示されこれをクリックすると動画ファイルのアドレスを取得します。
後はダウンロードの確認ウインドウが表示されるので、任意の場所を指定してダウンロード。動画画面にマウスポインタを乗せて「Get It」ボタンをクリックして場所を指定してダウンロードという簡単な流れで、YouTube等の動画をサクッとダウンロード出来ます。
