enthumble
Windows 8/7/Vista/XP/2000/98
言語/種類 | 海外/フリーソフト |
入手サイト | 公式サイト |
平均評価 | 4.0(評価件数 3) |
ホットキーと別のキーとの組み合わせで代替入力が出来るソフト。enthumbleはEnterキー等の遠い位置にあるキーを入力しやすいように考案されたソフトで、「無変換」キーと別のキーを入力する事で様々な入力を行う事が出来ます。初期設定では「無変換」+「スペース」キーで「Enter」を入力、「無変換」+「I/K/J/L」キーで方向キーの上下左右を入力するように割り当てられており、INIファイルを編集する事でユーザーの好みに設定する事が可能。
enthumble 備考
enthumbleはレジストリを変更しない為、安全に使用出来ます。キーの割り当てを変更する場合はKeyListフォルダ内にあるINIファイルを編集する事でユーザー独自の設定に変更する事が出来ます。又、編集方法や設定例は作者サイトのKeylistページで詳しく記述されています。
ユーザレビュー
No.3 jin 投稿日 2011/08/08 (Mon) 06:49 |
修正/削除 |
ホームポジションから遠いEnterと十字キーをホームポジション枠内に、enthumbleを起動するだけでキー配置できます。
しかし、あまりにも初期設定がシンプルすぎてもう少し初期設定にキーを入れても良いのではないかと…。
特に、カスタマイズを前提とするならば、AutoHotKeyで全く同じことができてしまいます。
というより、作者さんはAutoHotKeyを真似て作ったようなので、あえてenthumbleを使用する理由があるのかは私には判断ができかねます…。
ただし、AutoHotKeyは1から自分で組まないといけないので、初期設定でのキーをもう少し豊富にすると、ぐっと間口が広がって使いやすくなるでしょうね。
Shift、Ctrl、BS、Delあたりが親指に割り当てられればだいぶ楽にはなるはずです(結局は好みなので、自分で設定するのがベストですが)
今後の発展に期待。
とりあえず小指でのEnterに嫌気がさしている方は試しに使ってみてはいかがでしょう。
蛇足になりますが、No.1の人は最低限の説明も読まずに批判するべきではない。
あくまで初期設定であり、気に入らなければ好きにカスタマイズできますし、
そもそも管理人さんが紹介で書いてらっしゃる。
ついでに言わせてもらえば、特殊キー配列の代表格でもある親指シフトなどをはじめ
キーボード入力で遊びがちな親指の位置にホットキーを割り当てて快適な入力を目指すのはもはや概念として確立されているもの。
ユーザビリティなんて言葉の意味も理解せず、ソフトウェア製作者に敬意を表さない輩には使っていただきたくない。
No.2 demons 投稿日 2011/08/06 (Sat) 13:37 |
修正/削除 |
いままでキーカスタマイズはプログラムの知識が必要で敷居が高かった。
でも手軽にキーボード環境を変えたい、そんな欲求をみたすソフト。
起動するだけで機能が試せるのがうれしい。
このソフトで慣れてきて、更に機能が欲しければ"のどか"を使えばよいと。
まあ機能が増えるとユーザビリティーが下がるし、当分これで十分かな。うまくまとまっていると思う。
No.1 フリー 投稿日 2011/08/05 (Fri) 10:15 |
修正/削除 |
ホットキーが無変換キーと変換キーになっていますがユーザーがホットキーを設定できるようにするべきソフトだと。ユーザビリティーとはそういうことじゃないでしょうか。それと作者は日本人のようだけど何で英語なんでしょう?
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