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フリーソフトナヴィTOP > その他 > XviDの設定、使い方 |
XviD を御存知でしょうか?DivX を逆から読むと、XviD。読み方がよく解りませんが(^^; XviDは、DivX が有償になるのに反発した一部の開発者が立ち上げた規格だと、どこかで読んだ気がしますが正確な所はよく解りません。結局は、DivX と同じMPEG-4の技術を元に作られた規格です。個人的には、XviDとDivX に大きな差があるようには思いませんが、一部ではDivX よりXviDの方が画質、圧縮率も上という評価もあります。DivX と比較してみて、XviD の方が好結果が出た場合は、XviD を使ってみるのも良いかと思います。
XviD は現在、有志の方によって開発されているので、様々な所にダウンロードサイトが存在します。同じXviD でも、ダウンロードするサイトによっては品質に微妙な差があるかもしれません。とりあえずは、本家のXviD のサイトを紹介しておきます。
■公式サイト http://www.xvid.org/ (公式サイトからはダウンロードできません。)
上でも書いたように、XviD は有志の方によって開発されているので、様々な所にダウンロードサイトが存在します。そこで実際に私が使っているXviD を紹介しておきます。念の為言っておけば、XviDもDivXと同様にコーデックそのものであって、これだけでは、動画編集はできません。
■http://www.xvidmovies.com/codec/
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上以外にもいくつか存在するので紹介しておきます。 ■http://www.koepi.org/xvid.shtml (本家推奨) 「Latest stable binary」は安定したバージョンで「Latest unstable binary」 は実験的バージョンです。安定バージョンが良いでしょう。 |
XviD は設定の仕方によって結果が大きく変わるので、非常に難しい印象があります。私自身、設定について全ては解りませんが、重要な部分だけを解説していきます。なんとなくやってれば、それなりにできるものです。
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■Profile@Level 解像度に制限をかけます。「Simple」は携帯電話向けARTS はリアルタイム通信向けとなっているようです。PC向けであれば、「AS(@L5)」。「unrestricted」は一切制限をかけない設定なので、これを選択するのが良いと思います。 ■Encoding type 「Single pass」のままで良いでしょう。「Twopass」はファイルを解析してからエンコードするモードです。より高縮率、高画質を目指すなら2パスの方が良いのですが、2パスの場合かなりの時間が掛かります。 |
■Target quantizer/Target bitrate
ここで画質が大きく変わります。「Target quantizer」で設定する場合と「Target bitrate」で設定する場合の二通りがありますが、bitrateで設定した方が、解りやすいでしょうか。クリックすると切り替わります。今回の設定では、2000にしています(こんなに大きくするとファイルサイズも大きくなるので通常は、1200程で)。
■Profile@Level → more
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「Profile@Level」 から、「more」 で細かい設定になります。自分でいろいろイジッテみるのも良いと思います。 とりあえず、左図では、実写映像の場合において、高画質重視に設定したつもりです(^^; 参考にしてみて下さい。 |
それ以外の設定はマニアックすぎてよく解らないので、飛ばして今度は、「Advanced Options...」。
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■Motion search precision ここも重要な部分です。「Ultra High」に設定しておくと圧縮率が高くなる分、エンコードに時間がかかります。「Very Low」は、その逆になります。「Medium」はその中間。ここをしっかり設定しておかないとソフトが不具合を起こす事があるので注意しましょう。 ■VHQ mode 圧縮率に影響があります。「Mode Decision」で良いと思いますが、「Wide search」あたりにすると少なからず、圧縮率が伸びます。 |
■Use chroma motion
動き検出設定。特に変化無し。映像が悪くなった場合は、チェックを外して下さい。
■Turbo
エンコードのスピードが多少上がる分、画質が下がるようです。
■Other
特に変更する必要は無いと思います。
これで大体の設定は、できたと思います。これ以外にも多くの設定項目がありますが、特に変更しなくても画質や圧縮率には、あまり影響しません。
(注)エンコード後にタイムコードが入ってしまう時は、「Advanced Options」→上のタブの「Debug」→「Print debug in fo on each frame」のチェックが入っている筈なので、外して下さい。
上で説明した設定で、実際にエンコードしてみました。音声もMP3形式に圧縮。
■元の動画ファイル
サイズ 10.5MB MPEG-2形式 時間 10秒
■XviD でエンコード
高ビットレートに設定したので40%程度の圧縮に留まりましたが、元の映像と比べて画質の劣化が殆どありませんでした。サイズ 4.11MB まで圧縮。
■DivX で比較
DivX でも同じ動画ファイルで同じビットレートに設定してエンコードしてみましたが、圧縮率では、XviD の方が、高圧縮でした。サイズ4.62MBまで圧縮。ただし画質はDivX の方が良いような・・・。XviD の設定によって、変わるので単純比較はできないですけどね(^^;
さすがに高ビットレートに設定してエンコードしたファイルは容量が大きくて掲載出来ないので、ビットレートを1200に設定してエンコードしたファイルを掲載しておきます。音声は抜いてます。
(注)再生するにはあらかじめXviDをインストールしておく必要があります。