■名前
■お勧め度 ★★★★★ ★★★★ ★★★ ★★ ★ 評価しない
■レビュー 色々な変換ソフトの使用経験がある人が見たら、きっと15年以上前のソフトだと思うでしょうね。 ●最近のソフトにも関わらずユニコード非対応で、フォルダ名やファイル名にユニコード文字があると変換できない ●どういうつもりか、Vorbisエンコーダがまだ性能イマイチだった2003年のv1.0.1という古い骨董品を使ってる。この作者さん、Vorbisのこと全く勉強してない? ●タグ引き継ぎも酷い。FLACとOggVorbis間のみほぼ引き継げるが、それ以外は「一切引き継がない」、「年だけ引き継ぎ、曲名はファイル名に」など、散々 ●MP3はGUIで品質設定できるが、OggVorbisは設定ファイルをテキストエディタで編集が必要(つまり、GUIの有用性は理解しており、OggVorbisがそうなってないのは手抜きってことかと) ●最近のPCは多くがマルチコアCPUで、高機能な変換ソフトはマルチコアを利用した高速変換が可能だが、このソフトは非対応で変換が遅い OggVorbisを作るのにこれは使わないほうがいいです。 タグを引き継ぎたいなら、FLAC→OggVorbis以外では使わないほうがいいです。 フォルダ名やファイル名にユニコード文字を含む可能性のある、最近のソフトで元ファイルを作ってるなら、使わないほうがいいです。 変換が遅いので、大量ファイルの変換には向きません。 ・・・となると、ユニコード非対応の古いソフトでタグの付いてないWAVを作ってる方が、それを少数だけMP3、FLAC、APEに変換する場合・・・くらいしか使い所が見つかりませんね^^; 殆どの方にとっては、これよりもっといいものが幾らでもありますよ。他を検討するべき。
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