■名前
■お勧め度 ★★★★★ ★★★★ ★★★ ★★ ★ 評価しない
■レビュー 2010でVirus Guardが実装されデフォルトで有効に。これだけでもかなりお節介なのですが、2011では「実際のディスク上のプログラムのみを信用する」設定がデフォルトで有効になっており、これがセキュリティソフトのアップデータを不審なプログラムとしてブロックしてしまいます。しかも実行を許可してもユーザーの選択を学習しないので次のアップデートで再びブロックされてしまい、そのたびブロックを解除しないとシグネチャの更新もままなりません。 上記の機能を無効にすればすむ話のように思いますが、2011からはVirus Guardを無効にすると起動のたびに警告が出る煩わしい仕様に。無料ソフトにあまり文句を言うのも気が引けますが、可能ならばこのような無駄な機能が当初から載っておらず軽快な2008をお奨めします。とはいえ現在Web上で2008が入手できるのは中国系の危険なダウンロードサイトばかりですので、昔の雑誌の付録などで探してみる方がいいでしょう。 Wondershare Time Freezeも使ってみましたが、マルチコア機前提なのかCeleron2.1GHzのXP機では20%近いCPU占有率で、動画再生もままならずとてもじゃないが使い物になりません。
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